ファッションショー, ファッションデザイン, レクレドールコレクション, ロマンティーヌ, ロリータファッション

ファッションショーまでたった3ヶ月?!アパレル未経験のWEBデザイナーが、どうやって10ルックものロリータファッションを作ることができたのか?!(vol.1)

こんにちは。
レースを愛するロマンティックファッションブランド「Romantine(ロマンティーヌ)」のデザイナーMotoです。

Romantineは、2019年3月に原宿で開催されたファッションショー「Les Clefs d’or Collection(レクレドールコレクション)CITY STAGE #03」に、福岡発のファッションブランドとして初参加させて頂きました。

出展したジャンルは「ロリータファッション」です。

Romantineもロリータファッションと同じように、レースやリボン・フリルをいっぱいにあしらったロマンティックファッションをコンセプトに、元々WEBデザイナーだった私が一念発起して起ち上げたファッションブランドです。

そんなアパレル未経験の私が、どのようにしてロリータファッションを作って、どのようにしてファッションショーでお披露目することができたのか。
今回から数回のシリーズに分けて詳しくお話ししていきたいと思っています。

ファッションデザインや衣装製作の過程、またファッションショーに至るまでの道のりや本番当日の裏舞台など、普段ではなかなか見聞きすることのないようなファッションにまつわるお話しを皆さんにお届け出来たらと思っています。

今回のシリーズを通して、少しでもRomantineのことを知って頂き、少しでもロリータファッションやロマンティックファッションに興味を持って頂けましたら大変嬉しく思います。
どうぞ最後までよろしくお願い致します。

 

さて、Romantineが参加させて頂いた「レクレドールコレクション」ですが、こちらはファッションショーを中心に音楽ライブやトークを融合させた、原宿テイストのファッションとカルチャーを世界に発信するために開催されているファッションイベントです。

まずは、Romantineのランウェイステージの模様をご覧ください。

Romantineの衣装をお召し頂いたのは、タレントでシンガーの二木蒼生さんやロリータファッションモデルのまゆろんさんなど、総勢10名の個性豊かなモデルさんたち。
純白のロリータファッションに身を包んだモデルさんたちは、まるで天使のような美しさと可愛らしさでランウェイステージを華やかに盛り上げて頂きました。

Romantine|ファッションショーモデル

このファッションショーへの参加が決まったのが2018年11月。
そこから開催日の2019年3月まで約3ヶ月。

衣装の出展数については各出展ブランドに一任されており、最大でも5ルック程度でよかったのですが、いろいろとラフデザインを描いていくうちにあれもこれも作りたいという気持ちになり、最終的に決めたのは何と10ルック!
トータルで20以上ものアイテムを一から製作することになりました。

「アパレル未経験の人がたった3ヶ月間でそんなに作れるの?」
と思われた方もいらっしゃるとは思いますが、まったくその通りだと思います(笑)

デザインから仕様書の作成、縫製の発注、資材の手配、トワルチェック、修正のやり取りなど、衣装が完成するまでの工程は、すべて自分一人で完結させました。
3ヶ月間で20アイテムというのは、当初の想像をはるかに超える超ハードなスケジュールでした。

ですが、私にとって衣装製作に関わるすべての作業がとても楽しい作業でしたので、とても有意義な3ヶ月間を過ごすことが出来たと感じています。

それに、私は長年ファッションデザインのお仕事をされている方よりも、はるかにたくさんのロリータファッションを見てきたという強い自信を持っていましたので、自分なら必ず成し遂げられると確信していました。

この一見無謀とも思えるファッションショーへの挑戦を、ただただロリータファッションが好きというだけでどうやってやり遂げたのか?!
その奇跡の物語がここから始まります!(笑)

それはさておき、10ルック作ると決めたからにはもう動き出すしかありません。
まずはラフデザインを描くところからのスタートです。
スケッチブックに様々なパターンのラフデザインを描き、その中から自分が一番作りたい10パターンを選びました。

最終的に選んだ10パターンのラフデザインはこちらです。

ロリータファッション ラフデザイン

こうやって見ると、何だか着せ替え人形のイラストのようにも見えますね(*^^*)

グレーの下絵と区別するために、あえて赤色のフリクションボールペンで描いています。

出来る限りいろんなタイプの衣装を作りたいと思っていましたので、ドレスやワンピースだけじゃなくパンツルックもあったり、スカート丈もミニスカートからロングスカートまで様々なタイプがあったりと、なるべくバラエティーに富んだ構成になるように心掛けました。

このラフデザインはあくまでもざっくりしたイメージを作るための作業ですので、よく見ると最終的に仕上がったデザインとは若干違っているものもあります。

次はこのラフデザインを元に詳細なデザイン画を描いていくことになります。
最終的なデザイン画については、次回以降に少しずつ掲載していきたいと思っていますのでどうぞお楽しみに^^

今回はシリーズの初回ということで、あまり張り切り過ぎて内容を詰め込みすぎないように、この辺で終わりたいと思います。

次回のブログでは、どのような点にこだわりながら実際にロリータファッションをデザインしていったのか、私がこだわったポイントを中心にお話したいと思います。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回の記事もどうぞお楽しみに!(*´∀`*)♪

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