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ファッション未経験のWebデザイナーがどこまでやれる?!10名のモデルが純白に染まったファッションショー

こんにちは。
AdelデザイナーのMotoです。

今回は前回に引き続き、Romantine(ロマンティーヌ)が参加させて頂いた原宿開催のファッションショー「Les Clefs d’or Collection(レクレドールコレクション)CITY STAGE #03」の本番当日の裏舞台についてお話したいと思います。

約4ヶ月にも及ぶ衣装製作と、本番前日のモデルさんとの顔合わせや衣装合わせを経て、ようやくファッションショー本番を迎えることとなりました。

会場となったのは「原宿ベルエポック美容専門学校」。
校舎の地下にあるイベントホールでファッションショーが開催されました。

この度のファッションショーでRomantineが用意したものはこちら。

◎衣装(10名分+展示ブース用衣装)
◎帽子(3名分)
◎靴(10名分)
◎ブーケ&花かご(5名分)
◎展示ブース設備一式

リストにするとそうでもない感じですが、すべてダンボールに入れるとかなりの量になります^^;

◎ハンガーボックス2個(ハンガーのまま衣装が掛けられる大きなダンボール)←超便利!
◎140cmサイズのダンボール4つ←結構大きいです;

モデルさんの数も参加ブランドの中で一番多かったですし、一人ひとりの靴や手持ちのブーケ・花かごなどもすべてこちらで用意しましたので、こんなにもたくさんの荷物になってしまいました。

ですが、福岡という遠方からやって来たにも関わらず、これだけ荷物が多いのには理由があります。

もちろん初めてのファッションショーということで、並々ならぬ気合いが入っていたということもありますが、それ以上にRomantineの世界観を作り上げるためには、これらは全て必要不可欠なものでした。

一つは、衣装は全て「白」で統一したかったということ。
もしモデルさん自前の靴だったら、皆さんがそれぞれバラバラの色の靴を履いてしまうことになり、折角白で統一した衣装の良さが消されてしまいます。
ですので、白い靴をすべてこちらで用意する必要がありました。

もう一つは、Romantineが想い描く「可愛い」の世界観を完璧に作り上げたかったということ。
お花のアイテムや帽子・ヘアアクセサリーなど、自分のイメージを忠実に作り上げられる既成品が当然あるはずもなく、こちらもやっぱり一から作り上げるしかありませんでした。
もちろん、今までにブーケや花かごを作った経験などありませんでしたので、とにかく必要な部分以外は全て自分の好きなように自由に作りました。

Romantineが理想とする世界観は、わかりやすく言えば、画家の高橋真琴さんが描く少女イラストの世界観です。
昭和70年代から80年代ぐらいにかけて、女の子が使う筆箱やノートなどに描かれていた少女イラストを覚えていますか?
これらのイラストの多くは高橋真琴さんによって描かれておりまして、今でも現役でイラストを描き続けられています。
ぜひ「高橋真琴」で画像検索してみてください。
たくさんのお花に囲まれたキラキラした瞳の少女イラストがいっぱい出てくるかと思いますよー。

Romantineは高橋真琴さんが描くイラストのような可愛い世界観を作っていきたいと思っていますので、ヘアアクセサリーやお花のアイテムなども、衣装と同じくらいとても大切なアイテムなのです。
これら全てを10名のモデルさん着用して頂かなければなりませんので、フィッティングはかなり大変な作業になることは予想していました。

案の定、時間の差し迫る中でのモデルさんのフィッティングは、まさに想像を絶する忙しさの極みでした。
しかも、モデルさんのフィッティングはRomantine以外のブランドさんも同様に行います。
本番では4つのブランドが連続でランウェイを行いますので、当然フィッティングの時間もある程度重なってしまうことは避けられないのです。
そんな中、スペースに限りのあるフィッティングルームで10名のモデルさんに衣装を着替えてもらうのは容易なことではありませんでした。

しかも、Romantineの衣装には若干の透け感があるものもあったり、スカート丈が短い衣装などもありましたので、その辺も考慮しつつ用意していたインナーやペチコートなどもすべて着用してもらわなければなりませんでした。

フィッティングルームではヘアメイクも同時に行っていましたので、今思うとラッシュ時の東京駅ぐらいの人口密度があったのではないでしょうか。

ですが、そんな大変な中にも関わらず、3名の女性スタッフが一致団結して、モデルさんのフィッティングを凄まじい手際の良さと段取りで完璧に遂行してくれました。

ヘアメイクもモデルさん一人ひとりイメージを作っていましたので、それらをヘアメイクさんにお願いする必要があったのですが、スタッフの一人がヘアメイクの段取りを鬼神のごとく行ってくれたおかげで、衣装とヘアメイクを時間内に完璧に済ませることが出来ました。

あの状況の中でここまで完璧にこなして頂いたスタッフには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

フィッティングルームの他、会場入口付近に設置したRomantineの展示ブースの3名のスタッフも、お客様の対応やモデルさんの写真撮影など、Romantineとイベントの双方を一生懸命盛り上げて頂きました。
本当にありがとうございました。

本番直前までモデルの皆さんとランウェイの最終確認を行いつつ、いよいよ待ちに待った本番ステージの幕開けです!
ランウェイステージの模様はコチラをご覧ください。

【Romantineランウェイステージ】

Romantine色に染まった総勢10名のモデルさんたちによるランウェイパフォーマンスはいかがでしたでしょうか?
一人ひとりが本当にに素敵なランウェイパフォーマンスで、Romantineが表現したかった世界観を見事に表現してくれました!

女性はたくさんのレースとフリルに包まれると、こんなにも美しく、こんなにも可愛くなることを再認識することのできた、とても有意義なファッションショーとなりました。
この度のファッションショーを通して、一人でも多くの人にRomantineの想いが伝われば大変嬉しく思います。

私は少し前までファッションとは全く関係のないWebデザイナーをやっていました。
ファッションデザインとWebデザインは、デザインという分野では同じなのかもしれませんが、やっていることには天と地ほどの違いがあります。

このことについてはまた別の機会でお話したいと思いますが、こんな全く違う分野に足を踏み入れた私でも、情熱を持って物事に取り組めば、こんなにも素晴らしいファッションショーを成し遂げることが出来るということを改めて実感しました。

人は歳を重ねるにしたがって、経験のないことに挑戦したり、未知の領域に足を踏み入れたりすることについ臆病になってしまいます。
ですが、どんなに未経験なことであっても、どんなに先の見えない未知の領域であっても、自分が心からやりたいと思うことがあれば絶対に挑戦する価値はあると思います。

挑戦した結果が成功であれ失敗であれ、挑戦することで人は成長できると思いますし、挑戦することでしか人は成長できないようにも思います。

皆さんの中にも、今やっていることとは全く違うけれど、自分が心からやりたいと思うことがある方がいらっしゃいましたら、このブログを読んで一歩でも歩みを進められるきっかけになればと思っています。

今後もまた機会があれば、いろんなファッションショーやファッションイベントに挑戦してみたいと思っていますので、是非これからのRomantineにご期待ください!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
次回の記事もどうぞお楽しみに!(*´∀`)

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