Romantine, ロリータファッション

ロマンティーヌというおとぎ話の世界

レースを愛するロマンティックファッションブランド「Romantine(ロマンティーヌ)」デザイナーのMotoです。

今回は、福岡は博多発のレディースファッションブランド「ロマンティーヌ」についてお話をしたいと思います。

ロマンティーヌは、レースやリボン・フリルなどをふんだんに使用した、ロマンティックでエレガントな大人の女性のためのファッションブランドです。
ジャンルとしては、アンジェリックプリティヴィクトリアンメイデンのようなロリータファッションや、PINK HOUSE(ピンクハウス)のようなガーリーテイスト・フェミニンテイストなファッションが近いイメージではないでしょうか。

皆様は、ガーリーでフェミニンなカワイイ系のファッションについて、どのようなイメージをお持ちになるでしょうか?
リボンやフリルいっぱいのファッションは、「若い世代の女性を中心に流行しているんじゃないの?」といったイメージでしょうか?

いえいえ。
レースやフリルいっぱいのファッションを若い女性だけの流行にしておくのはもったいない!
そう思いませんか?

中には「フリフリしたカワイイ系のファッションは好きだけど、年齢的に着るのが恥ずかしい」といった理由で着るのをためらっている方もたくさんいらっしゃるとお聞きします。
もしかすると、その方の周りの人たちとのファッションテイストが合わなかったり個性的過ぎたりして、恥ずかしいと思ってしまうのかも知れませんね。

最近では、テレビに出演している女性芸能人の衣装も、総レースになっていたり、胸元や袖などがフリルになっていたりと、とってもフェミニンな可愛らしい衣装を着ている方をよくお見かけします。

そうそう。
今話題になっているNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」では、出演者の井川遥さんがお召しになられている衣装がとても可愛らしいと、多くの大人の女性たちから注目を集めているようです。
その衣装は、1980年代にフェミニンテイストな世界観で多くの女性たちを魅了した、現代のロリータファッションの先駆けとも言える「ピンクハウス」というブランドの衣装です。
このようなファッションに再び注目が集まるということは、大人の女性の心の中に可愛らしいファッションに対する夢や憧れが眠っているような気がして、何だかちょっぴり嬉しい気持ちになりました。

私たちは、レースやフリルが施されたファッションは、いつの時代でも、またどんな世代でも、女性を最も美しく見せる究極のファッションだと思っています。
そんな、女性がより「美しく」、より「可愛く」なるためのファッション、それを身に付けることで、より「幸せ」を感じられるファッションを作りたいという想いが、「ロマンティーヌ」というファッションブランドを生み出すきっかけとなりました。

ロマンティーヌの世界は、私たちが幼い頃に描いた「夢」や「憧れ」によって創られた「おとぎ話」の世界です。
この先一人でも多くの方をロマンティーヌという「おとぎの国」へご招待できますよう、可愛い作品たちをたくさんご用意してお待ちしております(*^^*)

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
次回の記事もどうぞお楽しみに!(*´∀`)

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